●植魚の滝・張尾の滝 和歌山県 東牟婁郡 古座川町 の 植魚の滝 で 飛び込み2 Wakayama Tourism Clips





 


5月に見た時は緑がかったきれいな色でした。















和歌山県古座川町にある植魚の滝とハリオの滝

紀伊半島南部の秘境、大塔山から流れる古座川源流の滝です。

狭い部屋みたいになったところの奥で落ちる2段の滝。洞窟の中にいるようなかんじです。

ほんとにほんとに美しいし神秘的。ココ最高じゃないかなぁと思います。
私としては日本1。

歩道は 大雨のたびに荒れるので途切れてたりします。

最初に行った時は 川沿いに行きゃええんだろ、少々泳ぐから大丈夫って思って進んだら 
最後ふたつの滝の合流するあたり、エメラルドグリーンの滝つぼあたりで前へ進めなくなり 
川右側(北側)は登れないし 川左側の岩、登ったら滑って死にそうで 
もうアウトか?と思ってたら 左の岩の上に 濡れてない山登り集団が突然現れて
ハイキングコースの道があることを教えてもらいました。

ハイキングコースは 川の右側(北側)、最初は川沿い 途中から5Mほど登ったところになります。

植魚の滝の道とハリオの滝の道の合流地点あたりで 
いったん 川を渡る 左側(南側)へ行って
5~10分川沿いに進んで 行き止まりみたいなところ 
よく見たら 狭くなってるけど入れて 
入ってみたら感動の植魚の滝があります。

行く時は 迷ったらこわいので 私のブログ”うろうろ和歌山”の中に
リンクで貼っている行き方のpd地図を是非印刷して持ってってください。 

役場で聞いて下調べしてから行くとか、ガイドさん付きもお勧めします。
でないと 行ってわからなかったらショックです。

簡単な道なのですが 
途中切れてるがために たどり着かなかったって方 ほんとによくいます。



行く時は 迷ったらこわいので この地図を印刷して持ってって 
更に役場とかで問い合わせてください。
たどり着かなかったって方 よくいます。







地図を表示

古座川町観光ガイド




まぼろしの滝は 途中石いっぱい落ちてて パンクしそうで危なかったです。
植魚は 5月は大丈夫だったけど 8月はヒルにかまれるから
裾のくくられたズボンでをお勧めします。(噛まれても どうってことないですが)



貯水池のまわりは 西側しか走りやすい気がしました。




















ここまで 遊歩道 あったり流されてたりしてましたが

ここらへんで 突然 右の山へ登っていく遊歩道が

滑り台みたいに坂だけ現れます。

コレを見つけて 山へ登らないと 川歩きは危険になります。


こがねむし きれい





山の歩道に石垣があります。炭焼きかな?

このあたり 5分ほど 山道が続きます。


黙々と歩きますが 8月の山道 ヒル注意です。
水気ありすぎるみたいで 想像以上に出会います。

3人で行きましたが無防備すぎたみたいで  それぞれ 3回ずつ噛まれました。

なんか足に貼りついてる感じがして 見たら 黒いので
うがっぎゃーへげーっとなって それがなかなか食いついてて取れない。

なんせ 見た目が悪いヤツなので
ネットで毒なしを確認するまで 精神的にダメージありました。
そのうち慣れて 帰りは車の暑いボンネットで しゃくとり歩行を観察しました(笑)

ただ 今9/13 しっかりくわれた方が まだ 痕 残ってる。
 そのうち消えるかんじですが。

だから 朱里エイコさんとかは だめだと思います。














(Y字になった川 右下から攻めてます。)

ここで いったん 川を渡ります。

(Y字の右側の手を横切ってすぐ 川沿いに右へ そこからほんとにすぐハリオです。)




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この写真と下の写真は 川歩きしてこれ以上行けなくなった時の画像です。
山の遊歩道を通ったら ここを上から見ます。

ハリオを見てから後 ここを 最高のアングルで見れる場所へよれます。 
この これ以上の川つたいは無理と思う箇所は 非常にきれい
ハリオと植魚の水の合流地点です。



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感激 看板発見!右へ。
また石垣




右は行き止まりやんか、と思った時 この右側からも 水があり
そこがハリオです。


張尾の滝








さっき 川を渡ったあたりまで 来た道を戻ります。

(Y字になった川 右上から攻めてます。)

さっきの川を渡らずに まだ直進

(Y字の右上から左上へ。)











今度はY字の左側の川を渡ります。 (水少ないけど)

渡ってから植魚は右、あと5分ほどだけれども
少し 左へ寄り道したら すごいきれいな3列の 名もない滝があります。 

さっき 上から少し見えたところです。


















写真を撮って もとの目的地 植魚を目指します。



川沿いに道は無くなりましたが 
川の横 左の山が 道みたいに歩きやすいです。

左側の山です。 山と行っても この道は 高くない 
2Mほど 川より高いだけです。川の隣です。

あらら もう突き当りって思ったところの奥が植魚
あれ?光ってる

あの石 光ってる

すごい光ってる
けども 5月に来た時は気づかなかったです。
この右手が滝で
きれいに撮るのに ちょっと奥まで
(岩で頭打たないように注意です。)
植魚の滝
8月に見た時はより澄んでて 感動でした。






この後 平泳ぎ





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