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裏見の滝15m 海南湯浅道路下津ICから県道166号を左折約1km福勝寺

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              裏見の滝15m、ずっと行きたかったけど  行こうかって思った日は晴れ続きの晴天の日。 どんなに頑張っても力不足で雨みたいに写るので  大雨の次の日狙って再チャレンジします。 ここはちっこいけどものすご風情がありました。 海南湯浅道路下津ICから県道166号を左折約1kmの 福勝寺の境内にあります。 境内からは橘本地区など一望できます。 駐車場あり(無料) 福勝寺 海南市下津町橘本 

有田川町鉄道公園D51 蒸気機関車

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●角長醤油資料館 国 の『 重要伝統的建造物群保存地区 』 湯浅 の 街並み 和歌山県 有田郡

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* 角長って書いてかどちょうです。 かどちょうは和歌山では有名なお醤油で濃い口です。 ここが角長職人蔵、慶応2年に建った80平方米の仕込蔵の入り口です。 約100年前の醤油蔵の中に足踏み小麦ひき割機や仕込桶など、 醤油作りの道具を展示する資料館です。 特にここにある足踏み小麦ひき割機は日本にひとつしかないそうです。 ここは醤油資料館 新しく建てられた新館ですが いろんな展示があり 醤油作りをジオラマやパネルで詳しく紹介しています。 天然本醸造のお醤油は大豆・小麦・塩・水やけど 安い醤油は脱脂加工大豆を使ってるから樽で仕込まなくてもポリ容器で良いそうで 198円とかでも売れるそうです。 みなさん裏の表記は大事です。 薄口濃い口溜まりは 大豆と小麦の比率によって違うけれども 薄口になるほど塩が多いそうで でも薄口を選ぶ人もいてるのは料理を綺麗に見せたいためだそうです。 醤油が茶色なのは褐変反応の為だそうです。 他にもいろいろ教えてもらったけど忘れた。 展示で 毎年の大福帳が並べられてるんやけど 戦争のある年は醤油がむっちゃ売れてて 極端に落ち込んでる時は湯浅でペストが出た、とか必ず理由があるそうです。 長い長い歴史を感じます ところで ここは2009.01.11現在 開館は土曜だけ 13:00~ 毎週土曜日開館 その他曜日は要電話予約です。 私たちは車を角長の駐車場へ停めて 団体に紛れ込んだんやけど(予約してなかった) 説明があるとないとでは大違いなので (説明うまいから、うっとぉしくないです。おもしろいです。) 個人で行く時は、何時に行ったら団体に紛れ込めるか 事前に聞いていく方が良いと思います。 入場無料 見学可能人数 50名 駐車場 有(大型バス可) 見学標準時間 約40分 予約 0737-62-2035 角長 本店 〒643-0004 和歌山県有田郡湯浅町湯浅7 電話番号 0737-62-2035 営業時間 9:00~17:00 国道店 〒643-0003 和歌山県有田郡湯浅町別所147 電話番号 0737-63-5243

●甚風呂 国 の『 重要伝統的建造物群保存地区 』 湯浅 の 街並み 和歌山県 有田郡

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Yuasa is where soy sauce was first produced in Japan.There are many historical homes. 甚風呂 有田郡湯浅町湯浅428 開館日 毎週日曜  菱形の開口部に装飾を施した土塀が珍しく 瓦屋根を回した土塀の角には「トンガリ」と呼ばれる瓦飾りがあります。 (右下にとんがってるやつ) お庭の井戸。   甚風呂展示のちゃぶ台 真ん中に火鉢入れるくり抜き。 ラベル? 着物の柄のステンシルプレート 手仕事でノーミス、信じられん仕事です。 ハンコつり、かわいい。 番台 戎湯ののれんと富士医療機のマッサージチェア ブリキの洗面器 甚風呂 江戸末期創業の戎湯さんってゆうお風呂屋さんですが 甚さんがやってたんで甚風呂ってゆわれています。 漁師さんとかお客さんだったそうです。 説明してくれるスタッフの人がふたりとも綺麗でわかりやすくて 湯浅の路地の甚風呂にこのような人材が?ってかんじで  教育委員会の先生? そういえば 角長の説明の人も大勢をまとめ上げて上手にわかりやすくて 堂々とされてて・・・ 路地を歩いてても みな挨拶してくれるし 案内してくれるし 甚風呂にいてる時も 近所の人が "お客さん連れてきたよぉ~"って道で出会った人 キャッチして案内してきたし・・ 湯浅は人が素晴らしい気がします。 和歌山市だったらでかすぎてここまでの連帯感は出来ないかも・・