日本は四方を海に囲まれた山の多い島国です。 紀南地方では、非常に山が多いため耕作地に乏しく、 沿岸に来遊する鯨やイルカを古くから食料としてとしてきました。 和歌山市でも昔は学校給食に鯨を使いました。 太地は小さい町です。 私はあちこちうろうろしますが 太地は特にみんな優しくて温かい。 和歌山の中でもホスピタリティの心のある人がほんとに多いです。 どうぞ 私たちの和歌山県の公式見解、 ”太地町でのイルカ漁業”をお読みください。 http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/071500/iruka/ 1.米映画『ザ・コーヴ』について 2.なぜ、和歌山県はイルカ漁の許可をしているのか 3.欧米諸国は捕鯨をやめたのに、なぜ和歌山県では続けるのか 4.イルカを殺して食料とすることを、伝統や文化と呼ぶべきでは 5.日本は経済大国であり、鯨やイルカを食べなくても生きていけるのでは 6.イルカ漁は、日本のイメージを下げ、国益を損なうのでは 7.イルカは知的で親しみある動物なのに、どうして日本では食べるのか 8.イルカ肉には高濃度の水銀が含まれているが、食用に用いるのは安全か 9.イルカ肉の摂取は水俣病につながるのでは 10.一部のイルカ肉はまぎらわしい表示で販売されているのでは 11.太地町のイルカ捕獲方法は非人道的では 12.日本だけが捕鯨やイルカ漁を継続しているのでは English Ver. http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/071500/iruka/dolphin_fishery.html 太地町立くじらの博物館 和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2 0735-59-2400 HOME