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●和歌山県 海南市 藤白峠 地蔵峰寺 御所の芝 【 車で行きました編 】 夕日 撮影スポット 

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住所は 海南市下津町橘本 です。 歩いて行く時は  熊野古道の 藤白坂を登りきったところに地蔵峯寺があります。 本堂には石造の地蔵様がまつられており、 地元では「峠の地蔵さん」と呼ばれています。藤白塔下王子跡です。 そばにある 宝篋印塔は県指定文化財 で す。 その裏の 丘 が 御所の芝 。 和歌浦から淡路島まで見渡せる景勝の地です。 車で行く時は塩津から車で火葬場通って行くんやけど 塩津の上は海がすごいきれいで これもまたひゃっはーです。  地蔵峰寺 和歌山県海南市下津町橘本1612 先日 熊野古道の藤白神社~藤白峠を歩いて見た御所の芝からの眺めを 義父母にも見せたくて車で塩津の入り口から登り 賀茂神社の前を通って 下津の斎場 を通り たどり着きました。途中の塩津やマリーナの眺めも素晴らしかったのですが、帰りに橘本方面へ下りてみたら 段々畑のみかんの景色が感動でした。 HOME

●藤白神社 と 有馬皇子神社 和歌山県 海南市 の 熊野古道

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和歌山県海南市藤白 で海南 IC下りてすぐ。 樹齢1000年を越える樟 が見事です。 万葉の時代、斎明天皇が、紀の湯(白浜町)に行幸の際、この地を訪れ 創建されたと伝えられています。 境内には、信仰の旅の道としてひらけた熊野古道九十九王子の一つ の 五体王子の一つ の 藤白(ふじしろ)王子跡がこの地にあります。  (ややこしなぁ。) お正月に 藤白の獅子舞(県無形文化財)11月11日には「有間皇子まつり」が あります 。 ~有馬皇子の話~ 白浜の湯崎温泉は古くは「牟婁(むろ)の湯」と呼ばれていました。 657年に有馬皇子が来て 良かったでぇって叔母の斉明天皇に勧めたんで 658年 斉明天皇が中大兄皇子(後の天智天皇)誘って牟婁の湯へ来たんです。 風呂へ浸かってゆっくりしてた中大兄皇子は 蘇我赤兄(腹黒)が有馬皇子が謀反を企ててますでって密告しにきたんで 有馬皇子を白浜へ呼びつけました。有馬皇子は白浜の帰り道みなべの岩代で ”岩代の 浜松が枝を 引き結び ま幸くあらば また帰り見む”って詠んだけど(松結んでまじないしたけど) 海南の藤白峠で予想通り絞首刑におおたんです。 (藤白神社の境内に有間皇子神社あります。) ええ人だったと語り継がれたようで、死んでから 山上憶良、柿本人麻呂とかが かわいそうにって追悼の歌を詠んでくれてます。 大化の改新645年「悪い入鹿を蒸し殺す」って覚えたけど 和歌山では腹黒の思うとおりに動いた中大兄皇子こそ悪いんです。 ぐぐったら エコナビゲーター 布山 裕一さんのが1番わかりやすかったです。 http://econavi.eic.or.jp/ecorepo/go/276 有馬皇子 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E9%96%93%E7%9A%87%E5%AD%90 藤白神社のクスノキは、5本、神社を囲んでいます。 藤白神社内に 有馬皇子神社。 有馬皇子(ありまのみこ)を祀ります。 HOME

●和歌山県 海南市 藤白峠 地蔵峰寺 御所の芝 【 藤白峠を歩いて行きました編 】 夕日 撮影スポット 

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宝篋印塔は 高さ3メートル以上もある大きな塔で 緑色と赤味がかった二種の緑泥片岩を交互に積み上げて作られてて 県指定文化財 地蔵峯寺 本堂には石造の地蔵様がまつられており、 「峠の地蔵さん」って呼ばれてます。 住所は 海南市下津町橘本 です。 歩いて行く時は  熊野古道の 藤白坂を登りきったところに地蔵峯寺があります。 本堂には石造の地蔵様がまつられており、 地元では「峠の地蔵さん」と呼ばれています。 ここが藤白塔下王子跡です。 そばにある 宝篋印塔は県指定文化財 で す。 その裏の 丘 が 御所の芝 。 和歌浦から淡路島まで見渡せる景勝の地です。 車で行く時は塩津から車で火葬場通って行くんやけど 塩津の上は海がすごいきれいで これもまたひゃっはーです。  御所の芝からの眺めは 熊野路第一の美景なりってゆわれてたそうです。 HOME